勝者の微笑み
「君は誰が好きなの?」
微笑みひとつで何も言えなくなる僕を
情けない奴と思っているだろう
先に惚れたから負けなんだ
「あなたは誰が好きなの?」
長い髪を風がそっと触れる
甘い香りは彼女のもの
「それは・・・君」
「だったらそれでいいじゃない」
君はいつも勝者の微笑み
恋に不安を抱くのは女性だけじゃないんだ
「君が好きでいてくれたらそれでいい」
「じゃあ安心して」